Dick Taylor
ギタリスト
1943年1月28日生まれ。
ローリング・ストーンズのベース・プレイヤーだったことで良く知られる(録音も残されている)。最もボヘミアン的ルックスのメンバー。乾いた音のギターを弾く。恐らくチャック・ベリーやボ・ディドリーからの影響が大きく、同世代のブルース・ギタリストほどブルースからの影響は大きくないはず。
『S.F.Sorrow』を最後にプリティ・シングスを脱退(同作の「土曜男爵」が唯一のリード・ヴォーカル曲)。プロデューサーに転身するも、一時音楽業界から引退している。
プロデユーサーとしては、ホークウィンド、スキン・アレイ、コチーズのアルバムを手掛けた。
78年のプリティ・シングスの再編を期にバンドに復帰。しばらくはフィル・メイとの2人でプリティ・シングスの顔となる。
89年頃のリーズ出身のパンク・バンド、メコンズのアルバムとライヴへの客演がある。
その他にもジャッキー・リントンやトム・ニューマンのアルバムという意外だが納得のゲスト参加がある。
ソロ作はないが、オランダのプリティ・シングスのファンクラブが制作して、テイラーを激怒させたソロ・コンサートを収録した4曲入りEPが存在する。
勿論、現在もプリティ・シングスに在籍。